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SDGs出前授業を行いました

10月4日(火)、香川県立高瀬高等学校(以下、高瀬高校)にて「2030 SDGsカードゲーム」を用いた出前授業を行いました。

高瀬高校では、1週間に1時間、総合的な探究の授業をしています。その中で生徒さんは、10年後の自分の未来を考えることや地域の課題を見つけて考えるという取り組みをしています。そのような取り組みの中で、SDGsの要素を取り入れるべく、1年生全員に「2030 SDGsカードゲーム」を体験してもらうことになりました。

 

 

●講師担当者のコメント(開発部 森本未沙)

 

みなさん、コミュニケーションを取りながら活発にゲームに参加してくれました。最後の振り返りでは、「自分1人で世界の目標を達成することはできないので、みんなで協力することが大事だと思いました」などSDGsの本質を理解してくれる発言でとてもうれしかったです。また、「まず自分で何をするか?」の問いに、それぞれがすぐにできる行動をいろいろな視点で聞かせてくれました。
ぜひこれをきっかけに、いろいろな事を体験し、学び、一緒に豊かな世界にしていけることを楽しみにしています。


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