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【試験合格者の声】食品表示検定中級
当社では社員の資格取得を支援しており、年間多数行われる様々な試験にたくさんの社員が挑戦しています。今回はその中から、先日食品表示検定中級の合格が発表された2名のコメントをお届けします。食品表示検定は、市場に流通する食品(パッケージ)に表示されている情報について正しく理解し、食の安全・安心につなげることができる検定です。
【合格者のコメント】企画設計チーム 中原 悠輔
チームの後輩達が資格試験に挑戦しているのに刺激されて受験しようと思いました。いざ勉強してみると自分の業務で触れているものは食品表示の中でもほんの一部なんだなと実感しました。例えば肉の表示でも少しでも種類が異なれば表示できる事、できない事が細かく分類されていたり、アレルギーや添加物は種類が沢山あるので、覚えるのが大変な部分もありました。そんな中でもお客様の案件でこんな表示あったなと発見があったり、一緒に受験する後輩が頑張っているのもあり最後まで折れずに勉強できました。
合格がわかったときは、一度落ちていたので正直嬉しかったですし、ホッとしました。今回試験で得た知識を無駄にせず、業務に活かして北四国のフードディフェンスに貢献していきます。
【合格者のコメント】企画設計チーム 三浦 杏樹
食品表示は仕事上でもよく見ていますが、普段の日常生活でも見る機会がたくさんあります。今までは何気なく見ていましたが、食品表示のルールについて学ぶことで、表示内容を理解して商品を買ったり、版下の確認をしたりすることができるようになりました。勉強する前は農作物、水産物、畜産物で表示ルールが違うこと、さらに米や牛肉など個別のルールがある商品があることなど、考えたこともありませんでした。覚えることが多く大変ではありましたが、勉強することで表示を見るのが楽しくなりました。食品表示は年々少しずつ改定されルールも増えていっているので、これからも引き続き勉強していきます。