製造拠点

自社一貫製造と
スマートファクトリー化による
高い生産性能と、ヒトにも
地球にも優しいモノづくり。
それが北四国グラビア印刷
の強みです。

人のために
地域のために
地球のために

北四国グラビア印刷では、本社である「あわいベース」を中心とした一貫生産体制で、お客さまのご要望に応じた高品質な商品・サービスをしています。さらに、新たな拠点として「たかせフィールド」を新設することで、自動化による省人・省力化による生産効率の向上と環境負荷の軽減、そして快適に働ける環境の整備にも取り組んでいます。また、弊社は食品製造を支える包装資材(プラスチックフィルム製造・印刷)の担い手として、以下の取り組みを通じて計画の実現に貢献します。

また、新工場「たかせフィールド」によるスマート・フードファクトリーの社会実装として、最新鋭の設備と無人搬送システムなどを導入し、生産効率と品質を飛躍的に向上させます。これにより、製造コストの削減やリードタイムの短縮を実現し、食品メーカー様の競争力強化をサポートします。

「HUMAN-CENTERED」な働きやすい環境の創出自動化を進めることで、年齢を問わず誰もが働きやすい「スマート工場」を実現します。技術を人のために使い、従業員一人ひとりが誇りを持てる環境を整えることで、地域における雇用創出と人材定着に貢献します。

環境配慮型パッケージを推進することで、環境負荷を低減するサステナブルな素材開発をさらに加速させます。国内外の多様なニーズ(ハラール対応や環境対応など)に応える高付加価値なパッケージを提供し、地域食品のブランド力向上と輸出拡大を後押しします。

また、あわいベースとたかせフィールドともに、食品包装向けの国際認証規格であるFSSC 22000※の取得を予定しており、さらなる品質・安全性の向上に取り組んでいます。FSSC 22000を取得することで、国際的な信頼性の向上をはじめ、食品安全リスクを未然に防ぐことが可能です。

※FSSC 22000(食品安全システム認証)とは、ISO 22000をベースに、GFSI(国際食品安全イニシアチブ)が承認する厳しい追加要求事項を補強した国際規格です。食品事故やテロ対策(フードディフェンス)を含み、グローバルな取引要件として採用されています。

  • 要望を正確に
    把握する
    ヒアリング
  • 受注
  • 仕上がりまで
    想定した
    デザイン
  • ニーズに
    合わせた
    版下制作
  • 短納期と
    再現性を実現
    自社製版
  • 再現性の
    高い
    グラビア
    印刷
  • 機能を
    持たせる
    ラミネート
    加工
  • 徹底した検品体制
  • ミスを
    許さない
    スリット
    加工
  • ニーズに
    応える
    製袋
  • 安全第一の物流
    サービス
  • 納品

自社一貫生産を支える中核拠点

AWAI BASE

(Head Office)

北四国グラビア印刷のモノづくりの原点であり、全社の中核を担うマザー工場です。「人生在勤」の経営理念を胸に、経験豊かなグラビアーズたちが日々技術と感性を磨き、高品質で安全・安心なパッケージを生み出し続けています。現在は食品安全ISO22000や軟包装衛生協議会、さらにはグリーンプリンティング認定工場として、サステナブルな素材開発など環境対応を強力に推進。創業以来培ってきた確かなノウハウと柔軟な対応力で、お客さまの想いを確かな形へと変えていく、私たちの揺るぎない基盤となる拠点です。

AWAI BASE 主な機能

  • 営業
    パッケージ印刷に精通したスタッフがお客さまのさまざまなニーズにお応えし、最適なパッケージをご提案いたします。
  • 研究開発
    バイオマスフィルムや薄肉化フィルムなど、これからの時代にふさわしい環境配慮型のパッケージ開発を行なっています。
  • デザイン
    フィルムやインキの知識に長けたパッケージ専門のデザイナーが、商品の顔であるパッケージをデザインします。
  • 版下制作
    それぞれの業界で定められた表示ルールを把握し、スキルの高いオペレーターが版下の制作を行います。
  • グラビア製版
    グラビア印刷業界では珍しく自社にて製版作業を行います。そのため、圧倒的な納期の短縮と制作なカラーマネージメントが可能です。
  • グラビア印刷
    10色印刷機の導入など、お客さまが求められる鮮やかでシズル感溢れる「売れる」パッケージを生産しています。
  • ラミネート加工
    通常のラミネート機はもちろん、食品などのデリケートな商品に合わせ、溶剤を使用しないノンソルベントラミネートを導入。
  • 品質管理
    最新の検品機器を導入するだけでなく、工程を熟知した検査員自身が目で確認し、安心を担保しています。
  • 製袋
    平面的なフィルムを立体的な袋に形成し、お客さまのニーズに合った形のパッケージを製造します。
  • 物流・出荷
    必要な情報を記録し、丁寧に梱包した上でお客さまのもとへお届けします。

設備一覧

AWAI BASE 主な特徴

デザインから物流までを担う
自社一貫製造体制

多くのグラビア印刷会社が外部委託する「製版」も自社で行うことで、納期の短縮や急なデザイン変更などにも柔軟に対応することが可能です。
また、すべての工程を自社で一括管理することで高いレベルでの品質管理が可能です。

高い安全基準を満たした衛生管理で
食品包装に強い

パッケージもサプライチェーンの一部を担っているという想いから、ISO22000認証を取得。軟包装衛生協議会認定工場として、食品包装に求められる徹底した衛生管理を実施しています。

地球環境に配慮した充実の設備

さまざまなバイオマスフィルムや環境に優しい新素材の開発をはじめ、VOC(揮発性有機化合物)排出対策や廃熱利用、省エネルギー化にも取り組んでいます。また、環境に配慮した工場として一般社団法人日本印刷産業連合会が定めるグリーンプリンティング認定工場にも認定されています。

あわいベースは、2027年に大掛かりな改修を行い、より環境にも働く人にも優しい基地へと生まれ変わる予定です。
最新の空調設備やキュービクル式高圧受電設備を導入することで、環境性能を高めるとともに、より安定した工場の稼働を実現します。また、リラクシングルームやロッカールームを改修することで、働く人にも快適な環境を提供したいと考えています。

人・品質・環境が調和する
スマートファクトリー

TAKASE FIELD

たかせフィールドは、自動化による省人化と省力化による品質向上、生産体制強化、そして働く環境の充実を目的として建設された次世代型新工場です。最新の設備環境を活用しながら、生産効率と品質のさらなる向上を図るとともに、従業員が快適に働ける環境づくりや環境負荷低減にも取り組んでいます。たかせフィールドの工期は第3期までを予定しており、段階的に進化します。まず、第1期として、これまで弊社の一貫体制のボトルネックにもなっていたスリット機不足を解消し、更なるスピードアップと効率化を図りました。

TAKASE FIELD 主な機能

  • 検査室
    お客さまに安心と安全をお届けする北四国グラビア印刷の品質管理と品質保証の拠点です。FSSC 22000認証に相応しい最新の機器と食品衛生に精通した検査員が品質の安全を担保いたします。
  • エージング室
    ラミネート加工の1工程であるエージング。匂いを取り除き、接着剤を乾燥させる時間を自動管理することで省人化を行い、より効率化を図っています。
  • スリット加工
    弊社の一貫製造のボトルネックでもあったスリット加工機を増設することで、より効率的な生産が行えるようになりました。また、エージング室からスリット機までの移動を自動化することで省力化を図るとともに、人が触れる工程を減らし、衛生的な配慮にもこだわっています。
  • 自動梱包
    仕上がった商品を自動梱包機で梱包し、省力化を図るとともに、パレタイズも自動化することで、人力による重量物の移動が不要になりました。
    この工程でも、人が介在することがなくなるため、衛生面でも優れた商品の提供が可能になります。
  • 物流・出荷
    パレタイズした商品の移動と配送を同一のパレットで行うことが可能なため、より効率的な配送を可能にしました。

設備一覧

TAKASE FIELD 主な特徴

省力化と省人化を積極的に導入した
スマートファクトリー

効率的な生産・物流オペレーションを実現する設備を積極的に導入し、生産性向上と安定供給体制の強化を図っています。第1期工期では、スリット機の増設のほか、工程や工程間の移動をオートメーション化することで省力化や省人化を行い、納期の短縮や安定供給の確保に努めています。なお、第2、第3工期ではさらに効率化や生産性の向上、そして環境負荷の軽減につながる設備や機器の導入を予定しています。

環境に配慮した工場設計

たかせフィールドでは、省エネルギーと快適性の両立をめざした設備を導入し、地球にも働く人にも優しい工場を実現しています。

  • 高効率R32冷媒を採用した
    空調設備

    たかせフィールドのエアコンには、従来の冷媒よりも地球温暖化係数が低く、省エネ性能に優れたR32冷媒を使用したものを導入しています、それにより、冷暖房時の目に見えない「熱」のロスを最小限に抑えられます。

  • CO2センサー連動・
    全熱交換換気システム

    人の密度に合わせてCO2濃度をセンサーが検知。適正な濃度になるよう自動的に換気風量の調整を行います。
    また、換気時に捨てられる室内の冷暖房エネルギー(温度と湿度)を回収し、外気と入れ替えて取り込む省エネ型のシステムを組み合わせることで空調負担を劇的に軽減します。

  • エネルギー使用状況を
    可視化するEMS

    工場全体の電力使用状況をリアルタイムで監視・管理し、PDCAサイクルを循環させることで運用の改善や制御の調整につなげ、電力使用量を適切に管理しながら省エネ化を実現します。

働きやすさを追求した職場環境

たかせフィールドは、一貫製造による生産性の向上だけでなく、社員食堂を新設するほか、プライバシーに配慮した女性用ロッカールームの設置、デザイン性と機能性を兼ね備えた男性ロッカールームの設置、女性用トイレへのプライベートロッカー設置、ユニフォームの色や仕様にも配慮して、社員が快適に働ける環境づくりにも尽力しています。