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だから、本気だ。

テニスに夢中だった学生時代。社会で必要な基礎力が身についた。

学生時代はテニスに夢中でした。特に高校はテニスの名門校で、年間を通して休みはわずか5日。友人と遊ぶ間も惜しみ、練習に明け暮れていました。
礼儀や上下関係の面でも厳しく辛いときもありましたが、部活動で身につけた忍耐力やコミュニケーション力、言葉遣いは会社の様々な場面で役立っているのを実感しています。今ではよく叱られた先生にとても感謝しています。
実は社長と私は同じ大学の出身で部活も同じテニス部。このご縁で北四国グラビア印刷のことを知り入社試験を受けました。もし僕がテニス部でなかったら入社していなかったかも知れませんよね。

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経験を活かして、後輩が成長できる機会を作る。新たな挑戦は、始まったばかり。

製版チームに配属され今年で5年目。製版チームのリーダーは全体を見る製造部長でもあるので、基本的に製版部は私が任せられています。まだまだ知識不足ですが、北四国グラビア印刷には質問すれば丁寧に答えてくれる先輩が多く、学校のように人を育てる環境が整っています。

会社では、仕事に不可欠なコミュニケーションを育む「レクリエーション活動」も月に一度のペースで実施しています。社員が交代で幹事を担当することで、自然と社員同士の交流が生まれます。私も以前、社員旅行の企画から運営まで任されたことがありました。1年前から準備にかかり、思うように進まないこともありましたが、旅先で社員のみんなが楽しそうにしているのを見て達成感を味わいました。これからは当社に根づく「人を育てる」社風を大切に、私のチームでも後輩を教育する体制を整えたいと思っています。

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成長への大きな可能性を秘める新しいメンバーとの仕事に期待がふくらむ。

  • 製版チームは印刷業務には直接かかわることはありませんが、なくてはならない縁の下の力持ちのような大切な部署です。現在は、自社製版によるロスカットで会社の利益に貢献していますが、さらに問題点の解決、業務の効率化や質を高めていきたいと思っています。
    このような中で私がもっとも可能性を感じているのは、製版チームに新しいメンバーが多いことです。
  • それぞれがスキルアップに努めることは必要ですが、概念にとらわれない柔軟な発想で仕事に取り組む姿勢は、大きな成果を生むことに繋がります。私自身、自分を常に向上させながら、後輩たちを引っ張っていけるような存在になりたいと思っています。そして将来は全国に北四国グラビア印刷の事業所を出したり、工場の数を増やすなど、会社の発展に貢献したいですね。

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