Satisfaction社員満足

社員の「内なるやる気、働きがい」を引き出し、加速させていくのが
北四国グラビア印刷流の「社員満足」。
働き方のみならず、生き方を充実させることで「物心両面の幸福」を実現させます。

Quality of management

「経営の質」を高める

品質と言えば思い浮かぶのが、製品の品質、サービスの品質…。
私たちはさらに一歩進めて「経営の質」を高める取組みをしています。経営は社長や役員だけが関わるものではありません。
私たちは、自社を知り、お客さまを知り、目指す「理想の姿」を明確にし、その中で各種活動をつなげて成果を出し、過去から未来へのストーリーをもってつなげていくことで「経営の質」を高めるチャレンジをしています。

  • 人事制度
    人財育成のため、そして企業理念実現に向けた良き企業風土醸成のため、2016年に人事制度・評価制度を一新しました。
    目指すべき姿を明確にして自身のキャリアの将来像を具体的に描き、実現に向けてのプロセスや成果を公正に評価します。
  • 学びの機会は無限大
    積極的に求め学ぶ姿勢を歓迎し、充実した研修制度を整えています。多くの研修において、社員が講師を務めるのも大きな特徴。実態に即したより効果的な教育ができます。人事評価システムが、個々の能力とやりがいの向上に一役かっています。
  • 5S活動を社外へ
    5S活動・QCサークル活動、コストダウン活動など、社員自身が主体的に進める改善活動も盛んです。
    「自分たちの会社をよくするのは自分たち自身!」という意識で日々取組んでいます。
  • 食品安全、品質向上の徹底
    フードサプライチェーンの一部を担っているという責任と誇りを持って、国際規格であるISO22000を取得しました。また、フードディフェンスの観点から「セキュリティカメラ」を設置し、安全を監視することで、安心につなげます。
  • 環境と真摯に向き合う
    改正大気汚染防止法に対応(VOC排出抑制制度)するだけでなく、CO2排出削減についても取り組んでいます。
    「育ててもらった山や川への恩返し」。これこそが北四国グラビア印刷Eco Projectです。
  • 全社員研修の実施
    年に1〜2回程度、ビジネスマナーや働き方についての研修を全社員参加で行なっています。
    時間(コスト)はかかりますが「全員参画」と「継続」を重要視している活動です。

Internal communication

「社員のやる気」を引き出す

「やりがい」や「働きがい」は人それぞれ。
でも共通していることがあります。
それは「やる気スイッチを入れることができるのは自分自身だけだ」ということ。
私たちは他の誰かのスイッチを入れることはできませんが、
スイッチを入れる「きっかけ」を提供することはできます。
シリアスな中にも遊び心を忘れない、
「やる気を引き出すきっかけ作り」のしかけの一部をご紹介します。

  • 感謝を贈る人生在謹製ケーキ
    社員の好きな日に会社からケーキをプレゼントするというプロジェクト。いつも支えてくれる大切な人へ、普段は照れくさくて言いにくい「ありがとう」を伝えます。大切な人を大切にすること、そんな想いから「人生在謹製ケーキ」は始まりました。
  • 社長から感謝を伝える
    社員の誕生日には、社長から直筆の手紙が自宅に届きます。日頃の感謝や成長への想いをしっかりと伝えることを大切にしています。
  • 社員食堂と休憩スペース
    社員の体(栄養面)と心(コミュニケーション)の健康のために社員食堂を設置しました。製版棟2Fには、アースカラーを基調としたオシャレな休憩スペースがあり、仕事の合間にゆったりくつろぐことができます。
  • 全社員参加の社員旅行
    北四国グラビア印刷の人気行事のひとつである「社員旅行」。毎年選抜メンバーがスペシャルプランを立て全社員で出かけます。普段とはひと味違う体験で、社員同士の仲も深まります。心と体のリフレッシュは、次の仕事へのエネルギーにもなっています。
  • レクリエーション活動
    社員のコミュニケーションの活性化のためレクリエーション活動を行っています。
    お花見、無人島でのBBQ等、企画から予算決め、当日の運営まで全て自分たちで行います。この活発なレクリエーション事業は弊社の最大の特徴の一つです。
    この活発なレクリエーション事業は弊社の最大の特徴の一つでもあります。
  • 社内刊行物の制作
    社内刊行物として、「北四国ナビ2.0」と「社内啓発ポスター」を制作しています。北四国ナビ2.0は155回の発行回数を誇り、社内の最新情報を掲載しています。社内啓発ポスターは2〜3年ごとにテーマを変え、社内での話題作りも担っています。