新着情報

2022.03.10

社内活動

平賀源内甲子園【社内版】結果発表!

このニュースをシェアする

  • Facebook
  • Twitter
  • LINEで送る

全国の平賀源内甲子園ファンのみなさま、大変長らくお待たせいたしました。公式の「平賀源内甲子園」と時を同じくして開催された、平賀源内甲子園【社内版】。その熾烈な戦いの幕が先日、無事下ろされました。そしてこの場を借りて結果を発表したいと思います。
みなさん首を長〜くして待たれていたと思いますので、もったいぶりません。では上位5位を一気に発表します!

 


グランプリ 世界が認めた 食のボディガード(得票数10票)

 

第2位 NO PACKAGE NO LIFE(得票数9票)

 

第3位 パッケージは商品たちを守る“ヒーロー”やぁ〜!(得票数6票)

 

第3位 包んでいるのは未来です(得票数6票)

 

第4位 食べるしあわせの そばにいる(得票数5票)

 

第5位 魅せることで想像力を 包むことで安心を(得票数4票)

 


いかがでしょうか。
先にお知らせした公式の受賞作品と比べると、その視点や言葉選びにポジションや年代の差が表れていておもしろいですね。各作品の制作者のコメントももらっていますので、ぜひ制作に至った考え、思いに触れてみてください。

 

 

【制作者のコメント】

 

グランプリ 世界が認めた 食のボディガード
企画設計チーム 島田 遥

 

大学でコピーライティングの授業を受けたときのことを懐かしく思い出しながら、今回のコピーを考えました。短いフレーズで収め、意外性のある単語を用いるよう意識しました。ただ自信は1ミリも無かったために、グランプリをとれたことに今でも驚いています。われわれ従業員が、日々一生懸命つくっているパッケージの存在意義を今一度立ち止まって深く考える機会を得られましたし、全社員のコピーを拝見して、みなさんそれぞれの感性・視点がコピーからみられてとても面白い催しであったと感じております!これからもパッケージをつくっていることに誇りを持って、日々努力してまいります。ありがとうございました!

 


第2位 NO PACKAGE NO LIFE
企画設計チーム 中原 悠輔

 

元々何かを考え出すという事が苦手なので、キャッチコピーを考えるのは難しかったです。特に自分の言いたい事をシンプルに伝えるにはどんな言葉が良いのかを考えるのは、自分の語彙力では限界があったので色々フレーズ等を調べてどうにか形にすることができました。その為、今回たくさんの方に投票して頂き、とても嬉しかったですが、正直ビックリしました。今回パッケージとは自分達にとってどういうものかを考える中で、自分の仕事がどれだけ人々の生活を支えているかという事を実感しました。これからも今回感じた気持ちを忘れず業務に励んでいきます。

 


第3位 パッケージは商品たちを守る“ヒーロー”やぁ〜!
購買チーム 松川 里香

 

パッケージのキャッチコピーというお題、しかも“パッケージの存在意義”“目から鱗”という難題に締切前日まで何も浮かばず焦って提出したので、入賞という結果にびっくり!しました。普段から当たり前のように身近で使われているパッケージの目的、その存在意義を改めて考える時間になりました。みなさんのキャッチコピーを見ながら「環境」「食品安全」「消費者」などいろいろな目線でパッケージについて考えられていて、なくてはならないものだと感じました。度々環境問題として取り上げられることもありますが、今回みんなで考えたキャッチコピーにもヒントがあるように思えます。進化するパッケージを作って、より一層その価値を高めましょう。

 


第3位 包んでいるのは未来です
仕上チーム 齋藤 昌男

 

多くの支持をいただき3位入賞ということで、大変嬉しく思います。最初に思いついたのは「包んでいるのは未来の笑顔です」でした。人はおいしい物を食べると笑顔になります。そこで、食品を包むということは「それを食べた時の笑顔」という少し先の未来を包んでいると考えました。さらにパッケージについてSDGsに取り組み、次の世代に自然や環境を残すことで、ずっと先の未来の笑顔を守ることにも繋がります。最終的に、少し長いかなと思いシンプルに「包んでいるのは未来です」にしましたが、元のままだと何位になっていたのか気になります。

 


第4位 食べるしあわせの そばにいる
仕上チーム 芝口 直弥

 

今までキャッチコピーと言うのを考えたことがなかったので最初は全く思いつきませんでしたが、ネットなどで作り方を見ているときにたまたま近くに袋に入っている食べ物があったので、それを見て思いつきました。自分のキャッチコピーが選ばれると思っていなかったので嬉しかったです。

 


第5位 魅せることで想像力を 包むことで安心を
企画設計チーム 鈴木 誠大

 

今回は「パッケージはゴミじゃない」ということをテーマにキャッチコピーを書かせていただきましたが、特に意識したことはパッケージの重要性や可能性をわかってもらいたいということです。人は物を買う際に見た目を重要視することが多くあるかと思いますが、そういった製品を私たちは手掛けているということを短いキャッチコピーの中でどう伝えるかを考えて書かせていただきました。最優秀とはいきませんでしたが自分が考えたものに投票していただけてとても嬉しかったです。

このニュースをシェアする

  • Facebook
  • Twitter
  • LINEで送る