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2021.11.12

社内活動

マネジメントレビューを行いました

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当社では、1年に1回マネジメントレビューを開催しています。これは、ISO22000の要求事項ですが、当社では食品安全はもちろん、各チームや委員会などの活動の成果や課題を振り返り、報告をする場として活用しています。
その1つ1つの報告に対して、経営陣や他の参加メンバーからコメントやアドバイスを頂きます。これらを来期の目標に組み込むことにより、スパイラルアップを目指しています。

今回のマネジメントレビューは一般視聴席(パブリックビューイング?)も設け、参加者以外の人も会の進行を見られるようにしました。それぞれの目標を社員一人ひとりが自分事として捉えてほしい、という考えからの試みです。

 


【参加者のコメント】 企画チーム 矢野豊(広報委員長)

 

広報委員長として2度目のマネジメントレビューは1年目よりも確実に真剣度が増したと、自身で感じました。もちろん1年目が適当だったというわけではなく、責任というものをより強く感じるようになったということです。どのリーダーも本当に真剣に課題と向き合っており、発表を聞いていると身が引き締まる思いです。年初に掲げたKPIは当然達成する気持ちで取り組みますが、実際走り出してからぶち当たる課題や問題に頭を悩まされます。そういったことをこのマネジメントレビューで分析・反省し、且つ周りからの意見を聞くことで改善に向かわせることができます。ここで得た情報、学びをしっかりとチーム員と共有し、スパイラルアップできるようがんばります。

 


【視聴者のコメント】 総務経理チーム 行天

 

先日行われたマネジメントレビューを視聴させていただきました。
当日土曜にも関わらず業務が立て込んでおり、後半しか視聴できませんでした。
視聴したのは「リスク及び機会一覧」のところです。
北四国グラビア印刷は、環境について埋め立てゴミとなっていたものを産廃業者さんの選定で、リサイクルできるような活動があったり、新しくできた制度(法令)に対し多くの会社がまだ対応していないところにも早めの対応ができていたり、とても真面目で真摯な会社だと改めて知ることができました。貴重な機会をいただきましてありがとうございました。

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