先日行った梨狩りのコメントをお届けします。
コロナや天候に振り回されながらも、参加者が楽しめるように、
スムーズに進行できるように準備をする。
運営側に回ると、いつも当たり前に感じていることが
そうではないということに気がつきますね。
【参加者のコメント】 製版チーム 三好(レク委員)
今までは参加側で準備や段取りの大変さがわかりませんでしたが、
今回運営側になってみて分かった事があります。
担当以外の人たちがすごく協力してくれて、
特に兼高さんが梨が積めるように軽トラックで来てくれたり、
物流の人たちが梨を並べるためにリフトでパレットを準備してくれたり、
参加側の時はなにも思わなかった事が運営側になり、
行事が出来るのは担当以外の人たちの協力もあるからこそだと思いました。
今年も梨はとても甘くて大きく、
子供もすごく喜んでいました。
子供にとっていい夏休みの思い出になりました。
【参加者のコメント】 物流チーム 細井
今回初めて、レクリエーションに参加しました。
梨の収穫を実際に体験してみて、改めて農業は大変だと思いました。
普段、何気なく食べている果物ですが、
天気・温度に左右される中で農家の方たちは努力して
農業に励んでいてすごいと感動しました。
普段、チームメンバー以外の方と話をする機会がなかったのですが、
このレクリエーションを通して話をしたことがない方とも、
話をすることができました。
コロナ禍の中で、このように行事ができたことは
レクリエーション委員の皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。